「ゴヤール」のバッグ

フランスの老舗ブランド、GOYARD(ゴヤール)のバッグ。それは限られた男女にしか持つ事の許されない、まさに特別な鞄です。
ゴヤールのバッグの男性の人気ナンバー1はスーツケース、女性はトートバッグ。
いずれも杉綾模様(ヘリンボーン)でデザインされたYのマークがさりげなく目を引きます。
ゴヤールのシンボルマークは単なるアルファベットではなく、樹木を表しており、3つの杉綾模様を組み合わせる事によって描き出されています。
それはあまりにも自然で、本物のセレブの世界を醸し出しています。
日本では、フランスのバッグブランドと言えばルイ・ヴィトン有名ですが、ゴヤールの操業は1853年、ルイ・ヴィトンよりも約1年先輩です。
しかし、王侯貴族をはじめ、限られた世界の人たちのみを顧客の中心にして来たところから、そのゴヤールのバッグの知名度は広がるのに時間を要した物と考えられます。

ゴヤール 取扱店

ゴヤール(GOYARD)のバッグは1960年代に、当時の昭和天皇が購入し、こよなく愛されたといいいます。
最近ようやくゴヤールの杉綾模様(ヘリンボーン)を見かける事も出て来ました。
とは言え、やはり空港のバゲッジカウンターが最も多く、その持ち主の大半は帰国の手続きをする人たちです。
それもそのはず、日本でゴヤールのバッグを直接店頭で見定めて購入出来る場所はたった3ヶ所! 
東京青山の究極のセレクトショップ「ラブレス」、「伊勢丹デパート」新宿店、東京日本橋の百貨店「高島屋」だけです。
ラブレスはゴヤールが日本で初めてその取扱いを認めた公認店。
又、世界のトップブランドがひしめくフラッグシップショップ日本橋タカシマヤでは、1階正面玄関から入ってすぐ目につく最高の場所に、堂々の62平方メートルという売り場面積を誇っています。
品ぞろえも豊富で、人気のスーツケースからトートバッグまで、ほとんどのゴヤール・ブランドのバッグが並びます。

ゴヤール バッグの特徴

ゴヤール(GOYARD)のバッグの中でも、特に女性に支持されているのがトートの「サンルイ」。
サンルイには、約10色ものバリエーションがあり、思わず全部揃えたくなってしまうほど、どのカラーも目を引きます。
ゴヤールのバッグは基本的に全て手縫い仕上げ。
又、伝統の杉綾模様は職人仕事の賜物で、手で何度も塗り重ねる事によってようやく描き出されると言います。
しかも、軽い上に、耐久性や防水性にも優れていて、荷物がたっぷり入るところから、デザイン性だけでなく、実用的なバッグを重視する世界各界の本物のセレブリティーたちにゴヤールは愛されているのです。
歴代の米国大統領や英国王室、ロシア皇帝、インドのマハラジャたちと共に世界を飛び回ったと言われるゴヤールのスーツケース。
あの作家コナンドイルや天才画家ピカソ、大富豪セザールリッツらの名前が、ゴヤールのかつての顧客リストには記載されているそうです。

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