メッセンジャーバッグの由来と人気ブランド

メッセンジャーバッグが、最近人気のようです。
もともとメッセンジャーバッグ(Messenger bag)とは、自転車で郵便物配達する人(自転車便)のために作られたもの。片方の肩から“たすき掛け”のようにして背負い、中身を取り出す時には本体を横か正面にカンタンに移動させられるという使い勝手を追求したバッグですが、その高い機能性はもちろんのこと、短いストラップをたすきがけにして走る姿がスマートだとして、1980年代にニューヨーク界隈のメッセンジャーたちの間で流行し、徐々に一般にも普及しました。
日本でメッセンジャーバッグの人気が出てきたのは2000年頃から。その圧倒的シェアを占めるのが発祥国アメリカを中心とする海外ブランドだと言われ、登山用バッグのブランドとして1977年にアメリカで誕生した「グレゴリー(GREGORY)」や、アメリカを代表するカジュアルブランド「ノースフェイス(THE NORTH FACE)」、マチが大きくバックの入口が広いメッセンジャーバッグが使いやすいと評判の「クローム(CHROME)」などが人気のようですが、「ナイキ」や「ポーター」など国内メーカーのメッセンジャーバッグも負けない人気を誇っています。
プライベートで使えるバッグが意外となくて困っていた男性にはもちろん、最近では上野樹里さんがドラマで使用していたように、女性からも注目のメッセンジャーバッグ。その使いまわしのよさは、一度使うとクセになるかもしれませんよ。

<336×280>

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ポーターのメッセンジャーバッグ

メッセンジャーバッグの国内シェアの大部分をアメリカや海外のブランドが占めるなか、メイドインジャパンの代表として高い人気を誇るのが、吉田カバンの「ポーター(PORTER)」のメッセンジャーバッグです。
1935年の創業から現在に至るまで、若者からこだわりを持つ大人まで幅広い層に人気のブランドとして定着している吉田カバン。その吉田カバンが1962年(昭和37年)に自社ブランドとして立ち上げた「ポーター」は、裏原宿ファッションのマストアイテムとして知られ、ドラマや映画の小道具にも良く使われています。
そんな「ポーター」のメッセンジャーバッグですが、とりわけ人気の高いのは「ウィルダネスサイクル」シリーズ。“アメリカの70〜80年代のバックパックメーカーがメッセンジャーバッグを作ったらどのような物になるか”をコンセプトに作られたメッセンジャーバッグです。自転車を車に積んでキャンプ等に行き、自然の中で自転車に乗って背負っているスタイルがイメージされていて、自転車に乗った際によく見えるバッグの底部分には、贅沢なレザーを使用するというポーターならではのこだわりも。
他に、適度なユーズド感を表現した「ジャム」シリーズや、昔のアウトドアのバックパックを現代風のシャープなシルエットにアレンジした、2008年春夏の「ソニック」なども注目です。

メッセンジャーバッグならノースフェイス

メッセンジャーバッグのブランドを見ると、もともとが自転車に乗るときに使うバッグとして広まったこともあり、やはりスポーツ系のブランドが主流です。なかでも注目度が高いのは「ノースフェイス(THE NORTH FACE)」のメッセンジャーバッグでしょう。
1968年、米国のカリフォルニア州バークレーで創業した「ノースフェイス」は、一切の妥協を許さず常に高機能を追求し続ける、世界のアウトドア・ブランド。「ベースキャンプ」というシリーズで展開しているメッセンジャーバッグは、その収納力や防水性、取り外し式のウェストベルトなど、機能面で定評があるばかりでなく、デザイン的にも、スポーツテイスト&ポップなカラーがカッコいい! レジャーユースにも、通勤通学にもOKなので、もちろん学生さんからサラリーマンまで、どんな人でもどんな場面でも使えちゃいます。
「ノースフェイス」の2008年モデルとしては、ベースキャンプメッセンジャーを、機能性はそのままにペットボトルのリサイクル素材で作ったエコバッグや、メッセンジャーバッグ型をミニサイズのポーチにした「ベースキャンプメッセンジャーバッグ ミニ」も登場! メッセンジャーバッグのイメージや利用シーンは、ますます幅が広がりそうですね。

<728×90>

Copyright © 2008 人気のメッセンジャーバッグ